トッポンチーノを使ってみた口コミ。赤ちゃんの寝かしつけやお昼寝時さらには外出時にも便利!
赤ちゃんの寝かしつけやお昼寝時さらには外出時にも便利!皆さまこんにちは。
ズボラ妻です。
突然ですが、トッポンチーノってご存知ですか?
実はズボラ妻も妊娠するまで聞いたことも見たこともなかったのですが、現在生後3ヶ月の娘に使用しており、とても便利なので是非皆さまに紹介したいと思います。
トッポンチーノって?
イタリアのマリア・モンテッソーリ医師によって考案されたモンテッソーリ教育で赤ちゃんの環境に最適といわれている赤ちゃんのお布団のことです。
生まれたばかりの赤ちゃんは五感を使って、どんどん色んなことを吸収します。
赤ちゃんは「寝る場所」も感触や匂いなどから記憶します。
そこで毎回同じ場所で寝ることで、パターン化され赤ちゃんが寝付きやすくなるということです。
トッポンチーノは主に楕円形のクッションのようなもので、おくるみとしてもお昼寝時にも使用できるとても便利なものです。
100%オーガニックコットンでつくられており、生まれたばかりの赤ちゃんにも安心です。
こんな感じのお布団です。
オススメのポイントは?
お母さんに包まれているという安心感
トッポンチーノは生まれてからすぐ使い始めることで、自分のニオイやお母さんのニオイがしみこみ、どこに行ってもトッポンチーノが側にある限り、赤ちゃんに安心感を与えます。場合によっては生まれる前からお母さんのニオイをつけておくといいそうです。
お母さん以外でも抱っこがしやすい
生まれたばかりの赤ちゃんはふにゃふにゃと柔らかく落としてしまいそうでそわそわしますよね。トッポンチーノごと抱き上げてあげることで、抱っこがとてもしやすいです。
また、お母さんのニオイのするトッポンチーノごと抱き上げることで赤ちゃんも安心してくれ、お母さん以外の人が抱っこしても泣かれずに抱っこすることができます。
背中スイッチがオンにならない
これ一番助かるポイントです。赤ちゃんが寝付いた、と思って下ろした瞬間に目がパチッ。ギャー!なんていうのは良くありますよね。
生まれたばかりの赤ちゃんは環境の変化にとても敏感で、変化することが不安で泣きます。トッポンチーノで寝かしつけ、そのまま置いてあげると赤ちゃんは安心感に包まれたまま眠りにつくことができます。
トッポンチーノの使い方は?
お昼寝用のお布団として
生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜の区別がついていません。リズムを整えてあげるためにも、昼は明るい環境で、夜は暗い環境で過ごすことが大切です。
そのため、我が家では昼寝のスペースと夜寝る場所を別にしています。
そんな時にトッポンチーノが大活躍しています。
入浴の際に少し寝かせておくスペースとして
入浴時赤ちゃんをどこかに置いておかなければならないけど、床は固くて可哀想!という時にもトッポンチーノがあれば安心です。
まだ寝返りもしない時期なら寝かせておいても大丈夫です。
外出時にも
ちょっと外出した時、赤ちゃんを寝かせておくスペースがない!なんてことになりかねませんが、トッポンチーノがあれば安心です。
軽くて持ち運びにも便利なので外出時にも重宝します。
どこで手に入れられるの?
実はこのトッポンチーノ、まだあまり知られていないのか取り扱っているお店が多くありません。裁縫が好きな方は手作りされる方も多いようです。
我が家では成長に合わせて3サイズの大きさの手作りトッポンチーノを愛用しています。
購入の場合は、こちらから購入が可能です。
わたしのトッポンチーノでは、手作りキット(裁断済み)と完成品の両方が販売されています。また、替えカバーなども購入できるのが嬉しいですね。
完成品:¥8,500+税
手作りキット:¥7,000+税
ふわりこでも完成品と手作りキットが販売されています。
完成品は授乳枕や替えカバーなどがセットになっています。
完成品:¥16,000
手作りキット:¥8,000
手作りされる場合はこちらのサイトがとても丁寧に説明されていて参考になります。
型紙のダウンロードも可能です。
これから出産される方や、まだ赤ちゃんが生まれて間もない方は是非一度使ってみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこのへんで。