【赤ちゃん歓迎の宿】ドーミー倶楽部軽井沢に行ってきた。口コミまとめ
皆さまこんにちは。
先日生後10ヶ月の娘を連れて、一家で軽井沢へ旅行に行きました。そこで問題になってくるのが宿泊先です。赤ちゃん連れだと、色々心配事がありますよね。以前は、まだ離乳食が始まらない時期に箱根へ旅行に行きました。その際の記事はこちら。
赤ちゃん連れでの旅行はベビー歓迎の宿に泊まろう。宿の探し方や実際に箱根でホテル南風荘に宿泊した感想まとめ。
10ヶ月ともなると離乳食も始まっているし、オムツやお風呂はどうするの?などなど。そんな心配を全て解消できる宿があるのを知っていますか。それが赤ちゃん歓迎の宿なんです。今回は赤ちゃん歓迎の宿、ドーミー倶楽部軽井沢に宿泊してきましたので、情報をまとめたいと思います。
ドーミー倶楽部軽井沢について
今回我が家は軽井沢での宿泊先にドーミー倶楽部軽井沢という宿を選びました。娘が生まれてから旅行先の宿は赤ちゃん歓迎の宿を選ぶようにしています。ドーミー倶楽部軽井沢は、ミキハウスが認定しているウェルカムベビーのお宿としても登録されています。その他赤ちゃん歓迎の宿はこちらから検索することができます。
アクセス
場所は軽井沢駅より車で15分、中軽井沢駅より車で5分(要予約で無料送迎あり。)の所に位置しています。
我が家は車を持っていないので、東京からはカーシェアで向かいました!カーシェアについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
子連れ移動に最適!今話題のカーシェアcareco(カレコ)のススメ。料金や利用方法など。
赤ちゃん連れでも安心なポイント
貸出グッズが充実
赤ちゃん連れで宿泊する場合には、部屋にオムツ用ゴミ箱、子供用歯ブラシ、子供用スリッパが用意されています。我が家の場合は、歯ブラシスリッパは使用しませんでしたが、オムツ用ゴミ箱はあるのとないのとでは大違いです。普通のゴミ箱にオムツをいれるのはなかなか気が引けますよね。さらには部屋に子供用の椅子が設置されていました。娘はこのイスを使い、楽しそうにつかまり歩きをしていました。
その他下記のような貸出グッズがあります。(一部光っている箇所はベビーシャンプーと書かれています…笑)
▽貸出グッズ一覧
赤ちゃんを連れての旅行はとにかく荷物が多い!
たった一泊の旅行なのにスーツケースで行くこともあるくらいです。そんな荷物を少しでも減らせるのはとてもありがたいですね。特に娘はお風呂用のおもちゃ(アンパンマンのビニール人形でした。)が気に入り、楽しそうに遊んでいました。
危ない物が赤ちゃんの手の届かない位置にある
まずはこちらの写真をご覧ください。
素敵なお部屋でした。
低い位置に物が少ないのがお分かりでしょうか。和室の宿では低い位置に物が置かれていることも結構あると思います。お茶のポットや、コップ、テレビのリモコンなど赤ちゃんが好きそうなものが部屋の高い位置に置かれていました。全ての部屋がそうなのかは分かりませんが、我が家の宿泊した和洋室はそういった仕様になっており、細かい配慮がなされていると感じました。
レストランでも子供がいても大丈夫
ドーミー倶楽部軽井沢はレストランでの食事となるのですが、子連れの家族は1つのエリアにまとめられていました。そのため、子供が騒いでもお互い様という雰囲気があり、気兼ねなく食事をすることができました。
さらにはソファ席にバンボが設置してあり、子供を座らせながら食事をすることができます。
▽ソファ席にバンボ
もちろんここで離乳食を食べることもOKです。離乳食用の食器などは快く貸して頂けました。ソファ席のバンボに赤ちゃんがずらっと座っている様子はなかなかに可愛い光景でした。
キッズコーナーがある
子供が飽きて遊びたがった場合でも安心です。
下記のようなキッズコーナーがあります。
引用元:【ドーミー倶楽部軽井沢】[プラン詳細] ■ミキハウス子育て総研認定 ■ 赤ちゃん連れに大人気!家族風呂&充実のお子様グッズ♪
キッズコーナーには絵本やちょっとしたおもちゃもあり、娘も楽しそうに遊んでいました。横にはカフェスペースがあるので、大人が子供を見ながらのんびりくつろぐこともできます。
ミルクの哺乳瓶や食器を洗ってくれる
こちらは完全にホテルのご厚意なのですが、娘にミルクを飲ませたあと、「哺乳瓶を洗いましょうか?」と声をかけてくださいました。消毒の有無まで確認してくれ、大変助かりました。子連れの家族へのホスピタリティが大変高い宿であると感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。探してみると、子連れでも行ける宿は沢山あります。赤ちゃん連れでも十分楽しめますので、悩まれている方は是非赤ちゃん歓迎の宿に行ってみることをオススメします。軽井沢へ赤ちゃん連れで旅行に行こうと計画している方は是非こちらの宿を検討してみてください。
それでは今回はこの辺で。